佐藤真一,評判,批評,口コミ,恋愛

ガールズバーに同行してもらった調査員Ａのレポート

 

お疲れ様です。

 

調査員のマークです。

 

恋愛指導のレイルの「初回限定！恋愛指導お試しプラン」に申し込み、佐藤真一さんの実力を調査してきましたので報告致します。

 

佐藤さんとはJR三ノ宮駅の中央改札口で待ち合わせしました。

 

第一印象はイケメンのモデルって感じでした。

 

「顔がいいからモテているだけでは？」と思いましたがとりあえずカフェで打ち合わせをすることに。

 

私は「モテなくて女子と上手く会話できない」という設定で「女子と仲良くなる方法を知りたい」とお願いしました。

 

細かい理論的な話になってきて、それはそれでとても興味深かったのですが、今回は佐藤さんのトークスキルを確認することが目的だったので「ガールズバーに同行して私のことを気にせずに女の子を本気で攻めてみてほしい」とお願いしました。

 

三ノ宮の駅北には東向きの大きな一方通行の道路があり、その両側の歩道にガールズバーの女の子が立っていました。

 

交差点付近に立ってた女の子が可愛かったのでその子に声をかけてお店へ案内してもらいました。

 

お店の名前は「CANC●N」です。

 

お店に向かっている途中、佐藤さんは女の子と世間話を始めました。

 

色々と会話していましたが、この時の会話はあまり聞き取れませんでした。

 

お店に着いてからの実際の会話の冒頭部分を抜粋します。

 

女の子「お兄さんはどういう関係なん？」
佐藤さん「実はさっき会ったばっかりやねん」
私「！？(何故本当のことを…？)」
女の子「絶対嘘や〜ん」
佐藤さん「ほんまほんま」(私に向かって)「ですよね？」
私「ハイ」（この時点ではどういうつもりだ？と疑問でしたがとりあえずハイと答えました）
女の子「え〜」
佐藤さん「小池さんって言うねんけど、ってかこいちゃんって呼ばせてもらうけど、」
女の子「笑」
佐藤さん「こいちゃんがめちゃくちゃいい人そうなオーラだしてたから、思わず声かけてしもてん。出会いはいわゆるナンパでしたっちゅーやつやな！」
女の子「ほんまに〜？」
佐藤さん「ほんまほんま。まだ会って３０分くらいしか経ってないねんけど、話してるうちにやっぱええ人やわ〜って思って、ほら、オレって神戸に越してきてからは友達おらんくていつも一人で寂しくしてるやん？それで人の良さそうなこいちゃんをまきこ…友達になろうと思ってん。それで今から３人で親睦会を開催しよう思って」
（この時佐藤さんは「神戸に越してきてからは友達おらんくていつも一人で寂しくしてるやん？」とあたかも女性と知り合いかのように話していますが、実際には初回のお店でこの女の子とも初対面です）
女の子「それって結局お兄さんがガールズバーに一人で行きにくかっただけちゃうん？」
佐藤さん「…なんでわかったん」
女の子「爆笑」
佐藤さん「ってまぁそれは３割冗談で、ほんまにこいちゃんとは仲良くなってみたいなぁと思って声かけてみてん。一目惚れですわ！」
女の子「こいちゃん、そんなこと言われてるけど大丈夫？」
私「大丈夫じゃないかな…」
佐藤さん「フラれたー！」
女の子「笑」
佐藤さん「そういえばこいちゃんとはもうかれこれ３０分の付き合いになるけど、いまだにこいちゃんの女の子の好みとか知らんわ〜」(私に向かって)「こいちゃんはどんな女性が好みなんですか？」
女の子「敬語やん！笑」
私「どんなとは？」
佐藤さん「好きな芸能人とかいます？」
私「芸能人で言えば石原さとみとか？」
佐藤さん「わかるー！めっちゃわかります！清楚な雰囲気の中に親しみやすさとエロさとエロさがありますよね。さすがこいちゃん、やっぱ女性の見る目あるわー」(女の子に向かって)「わかる？こういう人と付き合わないとあかんで？」
女の子「ハーイ笑」

 

という感じでテンションの高いトークが続きます。

 

一見するとただのおとぼけキャラのようにも思えますが、何重にも張り巡らされたボケ、私との関係性がバレないようになるべく事実と重ね合わせようとするセンスや、常に女の子を笑わせようとするサービス精神、会話中にさりげなく私との距離感を詰める上手さ、私が会話に参加できるように会話を振ってくれる気遣いや、さりげなく私を褒めてくれたりする優しさなど、会話開始からたった１０分で佐藤さんの会話の上手さが理解できます。

 

会計後の会話では

 

女の子「お兄さんみたいな人と付き合いたいなー」
佐藤さん「本気で？」
女の子「本気やで。お兄さんは私みたいな子好きじゃない？」
佐藤さん「好きやで。ニコニコ話聞いてくれるし、俺の言ってることもちゃんと理解してくれてるし。だから俺も好きになってもたわ…こいちゃんが！」
女の子と私「え？」
佐藤さん「ははは。二人息ぴったりやん。ふたりが付き合った方がいいんちゃう？笑」

 

と、女の子に本気で好かれていたようなのに最後の最後まで私に対して気遣ってくれて上手くかわしていました。

 

これはモテるに決まっていますね。

 

その後三ノ宮駅まで見送ってもらい、色々とアドバイスを頂いて体験指導は終了しました。

 

私見としましては、最初はイケメンだからモテるのだろうと思っていたのですが、モテるだけの理由となるトークの上手さがしっかりとありました。

 

というか、トーク上手過ぎです。

 

佐藤さんの実力は本物でした。

 

それとトークだけでなく優しさがあって気遣いもできる佐藤さんの恋愛指導はお金を払ってでも受ける価値があると思いました。

 

 

調査員マークからの報告は以上です。

大阪相席BAR「JIS NAMBA」に同行してもらった調査員Ｂのレポート

 

恋愛指導のレイルのお試しプランに申し込み、佐藤氏と大阪相席BAR「JIS NAMBA」に行ってきましたので報告します。

 

当日の流れとしては難波の道頓堀のTSUTAYAで待ち合わせし、TSUTAYAの向かいにあるホノルルコーヒーで打ち合わせ、その後JIS NAMBAに向かいました。

 

今回の設定としては「普段は仕事が忙しくて出会いが無い為、彼女候補にできる女性との出会いが欲しくてJISに行きたいが、友人は時間が合わない為、佐藤さんに同行をお願いしたい」という設定です。

 

この設定では恋愛指導を受けるというよりは同行でアシストしてもらうって感じなのですが、恋愛に関することであれば何でも引き受けてくれるようです。

 

佐藤氏と大阪は難波のTSUTAYA前で待ち合わせしました。

 

佐藤氏は白Ｔシャツにジーパンで青のクラッチバッグを持っていました。

 

ジーパンの裾はロールアップしていてこなれたお兄さんといった感じでした。

 

挨拶を済ませた後、打ち合わせをする為に近くのお店に入ることになったのですが、私がオススメのカフェを聞いてみると「この近くならホノルルコーヒーがオススメです。パンケーキが美味しいのですがサイズが大きめなので、女性と２人で分けることができます。雰囲気も悪くないですし女性とちょっとお茶する時なんかに使えますよ」ということでTSUTAYAの向かいにあるホノルルコーヒーに入りました。

 

私は難波のパンケーキではエッグスンシングスが有名だと聞いたことがあったので「パンケーキのお店では他に有名なエッグスンシングスはどうですか？」と尋ねたところ、「エッグスンシングスのパンケーキは見た目は特徴的でインパクトがあるのですが、クリームが質と量的にくどいので、パンケーキ目的ならあまりオススメできません」ということでした。

 

このあたりは対女性のプロだけあって色々と詳しいようで他にもオススメのお店を教えてもらいました。

 

ホノルルコーヒーに入りJISで女性と接する目的と二人の関係性を決めることになりました。

 

目的は最初に決めていた「彼女候補探しの為の出会い作り」とし、二人の関係性については「●●さんの好きな設定でかまいません」ということだったので、「関連会社の知り合い」ということにしました。

 

打ち合わせを終えていざJISへ。

 

JISは「ナンバヒップス」というビルの４階にある相席BARです。

 

バーと言うよりはラウンジといった雰囲気の内装で店内はかなり広くて綺麗です。

 

私は一度だけ来たことがあるだけでしたが佐藤氏は何度か訪れたことがあるそうです。

 

受付を済ませて女性二人組のいる席に案内されました。

 

二人ともかなり可愛いかったのですが私は佐藤氏の実力の調査の為に来ているのであまり女性と会話しないようにし、佐藤氏がどういった会話をするのかを探る為に佐藤氏の出方を伺いました。

 

佐藤氏は女性に対して敬語で丁寧に挨拶し、その後は女性の食べている物の話題から入りました。

 

ボイスレコーダーで録音していた会話の一部を紹介すると、
「ポテトが好きなんですか？」
「はい」
「美味しいですよね。普段はあまり食べないのですが、たまに無性に食べたくなるって言う」
「そうですね」
「ん？もしかしてポテトよく食べる感じですか？」
「実は昨日も食べました」
「めっちゃポテト好きじゃないですか！だからさっき僕がたまに食べたくなるって言った時、私は毎日食べたくなりますけど？みたいな顔をされたんですね？」
「笑」
「たしかに、ポテト好きにはたまらないポテトですけど」
「食べます？」
「えー。お姉さんの分がなくなっちゃ頂きます！」
「笑」
「あー、やっぱこのポテト美味しいわ。いや、このポテト食べたのは実は初めてなんですけど。もうね、一目見た時から美味しそうって伝わってきてたんですよ。これが一目惚れってやつか…」
「笑」
「ポテトと言えばこういった細長い形のやつと、半月っぽい形のやつがあるじゃないですか？お姉さんはどっちのポテトが好きですか？」
「私は半月タイプですかね」
「わかるわ〜。お姉さんオシャレさんだし、ポテトもオーガニックが似合います。まぁ半月だからオーガニックって何理論やねんって感じですけど」
「笑」
「ポテト以外ではどんな食べ物が好きですか？あ、待って、当てます…」
といった感じで、最初は丁寧に入って一気に笑わせていました。

 

その後、佐藤氏の誘導で４人で番号交換することになり、番号交換したくらいにスタッフが呼びに来て次のテーブルへ。

 

後から聞いた話では佐藤氏が番号交換する直前にトイレに立つフリをして店員に席替えのお願いをしていたそうです。

 

恐るべし。

 

佐藤氏の会話は笑いをベースとしているのかと思いきや、次のテーブルでは終始お見合いのような固い会話に。

 

また４人で食事をする約束をし、番号交換。

 

相手を笑わせることなく、最後まで敬語を使って丁寧に会話していました。

 

後から聞いた話では、女性二人が馴れ馴れしい男性を嫌うタイプだったのでウケを狙わずにあえて丁寧に徹したとのこと。

 

女性のタイプを見極めて会話しているようです。

 

この時点で入店から７０分を経っていたので退店することに。

 

お店を出た後、佐藤氏から「短期間にどうこうしようとして下心を見せると失敗しやすいから、彼女候補として狙っていきたいのであれば長期的に狙うことが大切です。２人きりで会うことが難しい場合、４人で会うことを提案すればＯＫしてもらえる確率は上がりますので、困ったら相談してください」というアドバイスを頂きました。

 

その他にも色々なアドバイスをいただき、佐藤氏の恋愛指導体験は終了。

 

今回は指導目的ではなく佐藤氏の実力に対する調査だったので具体的な指導はお願いしていませんが、
佐藤氏の実力に対する調査結果としましては
・女性に対する知識が豊富で女性にオススメのお店などもよく知っている
・会話のスキルが高く状況に合わせて丁寧な会話と楽しい会話を使い分けることができる
・状況を判断し段取りや進行を行う能力が高い
・仕事を忘れて女性にハマるようなことはなく、こちらが目的を達成できるように女性に対して会話や番号交換を促してくれる
・当初の目的を忘れずしっかりとアドバイスをしてくれる
などのことから佐藤氏の実力は本物だと思います。